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カメラタイプ
ミラーレス
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対応マウント
L マウント, ソニー E マウント
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センサーフォーマット
フルサイズ
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レンズ構成枚数
12群17枚
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画角
23.3°
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絞り羽根枚数
9枚(円形絞り)
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最小絞り
F22
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最短撮影距離
29.5cm
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最大撮影倍率
1:1
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フィルターサイズ
φ62mm
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最大径 × 長さ
L マウント:φ74mm × 133.6mm
ソニー E マウント:φ74mm × 135.6mm
※ 長さはレンズ先端からマウント面までの距離です。
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質量
L マウント:715g
ソニー E マウント:710g
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エディションナンバー
A020
レンズ鏡筒に製品が初めて発売された年の下3桁を刻印し、発売年ごとの識別が可能です。
(製造年とは異なるためマウントによっては、発売年とエディションナンバーが一致しないことがあります。) -
価格
L マウント:オープンプライス
ソニー E マウント:オープンプライス
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付属品
・ケース
・レンズフード(LH653-01)
・フロントキャップ(LCF-62mm III)
・リアキャップ(LCR II) -
対応マウント / 商品コード
L マウント:00-85126-26069-9
ソニー E マウント:00-85126-26065-1
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カメラ・レンズ対応表
詳細はこちら
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※ Lマウントはライカカメラ社の登録商標です。
※ ソニー Eマウント用は、ソニー株式会社とのライセンス契約の下でライセンスを受けたE マウント仕様書に基づき開発・製造・販売されています。
※ 防塵・防滴に配慮した構造となっており、小雨などでの使用は可能ですが、防水構造ではありません。
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中望遠マクロに必要とされる要素を最高水準で実現
最新の光学設計により、マクロ撮影で重要な至近での性能はもちろんのこと、無限遠に至るまで全ての撮影距離で高いシャープネスを保持。加えて、カメラ側での収差補正機能では対処できない軸上色収差を重点的に補正することにより、繊細な描写と色にじみのないクリアな画質の両立を可能にしています。設計においては中望遠撮影で活躍の多いボケの表現も重視。豊富に確保された周辺光量により美しい玉ボケが得られるうえ、撮り手の表現を邪魔しない前後共に素直なボケ味にもこだわっています。
さらに、最新のLマウント専用テレコンバーターTC-1411(1.4倍)、TC-2011(2.0倍)を使用すれば、ワーキングディスタンスはそのままにさらに高い倍率でのマクロ撮影も可能です。中望遠マクロレンズに必要とされる全ての要素を、最高水準で実現しています。
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Artライン基準の光学・AF性能
Artラインの基本コンセプトでもある光学性能最優先の設計により、画面中心から周辺部までフラットかつ高い解像力を発揮。画面周辺で気になるコマ収差も良好に補正しています。さらに、開発初期段階から徹底的な検証と改善を繰り返したゴースト・フレア対策により、高い逆光耐性も有しています。ミラーレスカメラシステムならではの顔/瞳優先AFといった最新機能への最適化に加え、フォーカス駆動系にはパワフルなHSM(超音波モーター)を採用することで高精度かつ静粛なAFを達成。
これら全ての要素をSigma唯一の生産拠点・会津工場の高い生産技術によって成立させることで、Artラインに相応しい最高性能を実現しています。SLDガラス
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充実の機能と高いビルドクオリティ
レンズボディには
1
フォーカスモード切換えスイッチやマクロ撮影時に便利な2
フォーカスリミッタースイッチ、任意の機能が割り当てられる3
AFLボタン ※1 、を搭載しています。直感的な操作を楽しめる4
絞りリングにはマクロ撮影で操作音が気になるクリックのON/OFFを切換えられる5
絞りリングクリックスイッチを搭載。合わせて、ロック機構を操作する6
絞りリングロックスイッチ ※2 も備えられています。充実した機能により、撮影スタイルに合わせて撮影時の操作をカスタマイズすることができます。さらに、撮影時の様々な環境に対応する
7
防塵防滴構造 ※3 や撥水防汚コートを実装。加えて、各種リングやスイッチ部の耐久性の高さはもちろんのこと、操作感触に至るまで徹底的に高いビルドクオリティにこだわっています。プロフェッショナル仕様の利便性、環境適応性、そして操作の快適性が撮影者の限界を取り払い、表現の可能性を広げます。※1 対応しているカメラに限ります。また、カメラによって割り当てられる機能が変わります。
※2 Aの位置でONにすると、絞りリングはAでロックされます。A以外の位置でONにすると、開放から最小絞りの範囲でロックされAの位置に入らなくなります。
※3 防塵・防滴に配慮した構造となっており、小雨などでの使用は可能ですが、防水構造ではありません。
レンズ構成図

SLDガラス
MTFチャート
MTF(Modulation Transfer Function)は、レンズ性能を評価する尺度のひとつで、被写体の持つコントラストを像面上でどれだけ忠実に再現できるかを表したものです。図の横軸に像高(画面中心からの距離mm)を、縦軸にコントラスト値(最高値を1)を示したものです。
10本/mmの曲線が高いほど(1に近いほど)コントラストがよくヌケのよいレンズとなり、30本/mmの曲線が高いほど(1に近いほど)高解像度でシャープなレンズといえます。
*上記MTF性能曲線図は絞り開放時、無限位置でのデータです。
*歪曲補正に対応するミラーレス用レンズでは、横軸はLマウント用レンズをシグマ製Lマウントカメラに装着して歪曲補正を行ったときに相当する像高を示しています。(歪曲補正の効果はマウントやカメラによって異なることがあります。)
*空間周波数は歪曲補正を行う前の像面上での空間周波数を示します。
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空間周波数
S:放射方向
M:同心円方向
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10本/mm
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30本/mm
波動光学的MTF

幾何光学的MTF

波動光学的MTF(TC-1411使用時)

幾何光学的MTF(TC-1411使用時)

波動光学的MTF(TC-2011使用時)

幾何光学的MTF(TC-2011使用時)

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レンズ構成枚数12群17枚(SLDガラス1枚を採用)
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高速AF対応
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レンズフード(LH653-01)
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Sigma TELE CONVERTER TC-1411、TC-2011対応 (別売・Lマウント用のみ)
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Sigma USB DOCK UD-11対応(別売・Lマウント用のみ)
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フレア、ゴーストに配慮した設計
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DMF 、AF+MF対応
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9枚羽根の円形絞りを採用
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高精度、堅牢な真鍮製バヨネット・マウント

カメラ | SONY α7R IV |
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シャッタースピード | 1/100s |
絞り値 | F2.8 |
ISO感度 | 400 |
焦点距離 | 105mm |
焦点距離
(35mm換算) |
105mm |
撮影者 | さいとう おり |

カメラ | SONY α7R IV |
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シャッタースピード | 1/1000s |
絞り値 | F2.8 |
ISO感度 | 400 |
焦点距離 | 105mm |
焦点距離
(35mm換算) |
157mm |
撮影者 | 岩﨑 綾 |

カメラ | SIGMA fp L |
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シャッタースピード | 1/640s |
絞り値 | F5.8 |
ISO感度 | 400 |
焦点距離 | 105mm |
焦点距離
(35mm換算) |
105mm |
撮影者 | Aya Iwasaki |
カラーモード | デュオトーン |

カメラ | SONY α7R IV |
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シャッタースピード | 1/60s |
絞り値 | F4.5 |
ISO感度 | 125 |
焦点距離 | 105mm |
焦点距離
(35mm換算) |
105mm |
撮影者 | さいとう おり |

カメラ | SONY α7R IV |
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シャッタースピード | 1/40s |
絞り値 | F5.6 |
ISO感度 | 125 |
焦点距離 | 105mm |
焦点距離
(35mm換算) |
105mm |
撮影者 | さいとう おり |
日常さえも想像以上
期待を超えるパフォーマンス
定番マクロに至高の1本をArtラインから
表現の幅広さや、撮影しやすいワーキングディスタンスなどといった特長から、プロフェッショナルの基本機材として選択されることも多い中望遠マクロレンズ。ミラーレス専用Artライン初のマクロレンズとなる105mm F2.8 DG DN MACRO | Artでは、光学性能からレンズボディのビルドクオリティに至るまで、中望遠マクロレンズに期待される性能を最高水準でまとめ上げています。マクロ撮影からポートレートまで幅広い用途で活躍するハイスペックなマクロレンズであるばかりでなく、マクロレンズならではの視点は、思いもよらない日常の美しさや大切さといった、新たなものの見方、楽しみ方を再発見できるきっかけにもなりえます。”定番の中望遠マクロ”、その期待や想像を超えるパフォーマンスを発揮する1本です。